【シンプル】マイニングシステムの作り方2018年5月版その3【10万以下】

前回のおさらい

前回でCPU、メインメモリー、マザーボード、リグフレーム、ストレージ、電源は選べたかと思います。

この辺を最安出来やってしまうとGPU2、4台しか搭載できませんので、せめて6台搭載できる下記のような組み合わせですと、52500円くらいで済むという話までしたと思います。

名称 型番 等 おおよその価格帯
CPU Intel Pentium G4560 6100円
メインメモリー DDR4 PC4-19200 4GB 5500円
マザーボード BIOSTAR Intel TB250-BTC 10500円
リグフレーム 汎用フレーム 9500円
電源 Corsair RM1000x CP-9020094-JP GOLD 21000円
ストレージ USBメモリー 32GB USB 3.0 1500円

上記の構成だとおおよそ54100円で組めてますね。CPUはCeleronにしなかったのは、マイナーやアルゴリズムの中には、CPUの処理能力を必要とするものもあります。Celeronでは心もとないのでPentiumにしています。電源はSegotepでもよいのですが、初心者向きと考えた場合、保証も充実しているCorsairにしています。またCorsairの場合保証シールが最初に剥がすビニールについていることが多く、保管しておきましょう。しかし、Corsairにすると補助電源が2つ必要なGPUの6台構成は難しくなるので、その場合はSegotepを選んでおくとよいです。最後にストレージですがUSBブート前提なのでWindowsは利用していません。今回の構成はethosベースで組み立てれればと思っています。

それでは、今回は残りの部品を紹介していきたいと思います。

OS

OSは極端ですが無料~WindowsProまで費用に幅があります。Windowsという慣れ親しんだ環境であれば、それなりの費用がかかります、WindowsのRemoteをりようするならWindows10Proが必要になりますし、USBブートから環境まで自分で全部そろえるならUbuntuを無料で利用したらいいと思います。

私は主にUbuntuベースのOSですが、マイニングの環境(マイナーソフトやドライバ、設定、リモート環境)がそろっているethosを利用しています。本格的なリグを作る前に自身のPCのWindows環境で動かせそうであればWindowsで作っておくのもありです。

製品名 おおよその価格
Windows 10 Home 14600円
Windows 10 Pro 21650円
ethos $39
Ubuntu 無料
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ライザーケーブル

リグフレーム同様に、常に同じ型番のものが同じメーカーから出てることが少ない製品です、Amazonなどで「ライザーケーブル」と検索すると以下のように出てきますので、1枚あたり1000円以内で収まれば御の字のきがします。

また、故障が多い部品でもありますので初期不良や相性も含めてGPUを付けるはずの1.5~2倍程度調達しておくといいと思います。

その他

その他ということで、必要かどうか場合によって異なるものをいくつか挙げておきます。他の機器と共用できたり、無くても動かすことはできますが、有ると便利なものです。

ワットチェッカーなどは消費電力を計算するのに必要ですので標準装備でもいいかもしれません。

部品名 おおよその価格
ワットチェッカー 1000円
モニター 7000円
キーボード・マウス 2000円

次回予告

ここまでで、その他を除けば8万円弱で構成できていると思います。

次回は構成例をもとに、そのマイニング機のGPUを含めた利益性も含めて考察していきたいと思います。