Radeon RX Vega 56,64 でマイニングする方法3

Vegaのセッティングを簡単にする方法

これまでの内容、一応は動くかと思います。しかし、Window環境なので意外と再起動の回数が多いと、毎回HBCCメモリーをオンにしたり、設定が初期化されることが多いので、設定しなおしたりと大変です。

これらをある程度楽にできる手法をお伝えできればと思います。

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HBCCメモリーのオン

毎回RadeonSettingを開き、オンオフするのは結構大変です。

そこで利用するのがdevcon.exeを利用してハードウェアをコマンド上でオンオフしてしまおうということです。

Devconを利用するのであれば、Windows Dricer Kitに付属してありますので、このKitをインストールし

Windows Hardware Dev Center
Get the latest Windows Hardware Development Kit (Windows HDK) for Windows 10 and start developing Universal Windows drivers, and testing and deploying Window...

イントールフォルダ内にdevcoc.exeのファイルがありますのでこれをコピーして利用します。

そのdevcon.exeと同じフォルダにメモ帳などで上記のコードを入れます。

同じフォルダに「HBCC.bat」などの名前を付けて、保存しておきます。

また、同時に、devcon.exe自体を右クリックし「プロパティ」そして、「互換性」のタブにいき、「管理者としてプログラムを実行する」にチェックしておきましょう。

これで、HBCC.batを起動したときに、管理者権限を要求されます、OKを押すと、HBCCがオフされ、再度オンになります。

このBatを作っておけば、もうワンクリックで面倒な無効→有効にする。という操作が不要になります。

設定値の反映

設定値も、毎回初期化される可能性があります。それを 確認するためにRadeon Setting を開く必要があります。

これを簡略するためのソフトがこちらです。

OverdriveNTool - tool for AMD GPUs
OverdriveNTool - tool for AMD Hawaii, Fiji, Polaris, Vega GPUsHi allThis application is for editing some parameters in the latest AMD OverdriveNext...

こちらを利用することで、毎回のセッティングしなおしは有効に使えるかと思います。

  • 左側GPUの欄はCoreのクロックと電圧
  • 中央Memoryはメモリークロックに電圧
  • 右側はFAN速度に、パワーレベル、最大温度などを入力します。

上部のプルダウンメニューからGPUを選択し、設定したらApplyで反映できます。Profilesで設定を保存しておけるので便利です。

また、Dosコマンドからもこのツールを呼ぶことができ、batファイルなどですぐに反映することも可能です。