Radeon RX Vega 56,64 でマイニングする方法2

マイニングを始める前にデバイスの確認をする

前回までに以下のことを行っていると思います。

  • vegaを必要な台数接続しブロックチェーンドライバを入れている
  • CastXMRをダウンロードしてある

一応ですが、スタートボタンを右クリックして、デバイスマネージャーを開いて

ディスプレイアダプターを開き必要な台数Vegaが認識されているか確認しておきましょう。

Radeon Settings を開く

画像のような赤いアイコンが右下のタスクバーにあるかと思います。

そこからSetting画面開くか、プログラムから開くかします。

開いたら、「グローバルセッティング」を押し画像のような画面にします。

HBCCメモリーの設定

ここでHBCCメモリー[HBCC Memory Segment]のトグルボタンを一度オフにして、右下の「適応」ボタンを押します。

暫くするとまた、同じ画面が立ち上がりますので(立ち上がらない場合もある)

再度、HBCCメモリー[HBCC Memory Segment]のトグルボタンをオンにして、「適応」ボタンを押します。

Vegaが2台以上の場合

2台以上ですとCrossfireが自動的にONなっていることがあります、正常に動作しない可能性があるので、この時の同じ画面でOFFにしましょう。

バグなのか仕様なのか、起動時にHBCCがオンになっていません。オフオンすることで有効にします。

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ビデオカードのクロックとメモリ等の設定

次に同じ画面の右上にWattmanというタブがあるのでそれを選択します。

この時、Vegaが複数台あると台数分表示されますのでそれぞれ操作します。

1900 Hash/s with 150 watts power consumption

  • Core Frequency: -10%
  • Memory Clock: 945 MHz
  • Power Limit: -22%

以前のCastXMRの公式サイトでの設定例です。

正直1台くらいならこの設定で問題なく動くんですが、2台以上になってくるとこの設定で動作させたときに途中で落ちたり、不安定になったりする可能性もあります。

まずは、PowerLimitを0%にして少しづつ自分の環境の最適な設定を探しましょう。

ドライバが更新されている場合

ドライバが自動的に更新されている場合、Settingの配置も変更されています。

Wattmanを開いて、上部に「ターボ、カスタム」などの簡易設定がある場合は、おそらくブロックチェーンドライバではありません。

設定を詰める

設定を詰める作業が一番時間かかりますので、ここでの操作はざっくりと行って起き、とりあえず動作させてみましょう。

設定のリスクについて

マイニング全体に言えることですが、過度な設定は故障等のリスクになりますので自己責任で行いましょう。公式や紹介に「この設定で動いている」と書いてあっても自身の環境で同様になるわけではありませんので安全マージンを図りましょう。

プールの設定

今回は、特別特定の通貨をマイニングする記事ではないのでプールの設定については詰めませんが、マイニングする通貨を定めてプールの選定をおこなっておきましょう。

私が掘ってた時は、面倒だとNicehashのプールをマイニングして報酬を得ていた時もありました。cryptonight自体たくさんハードフォークしたので選択肢は多いかも?しれません。

Batファイルの作成

シンプルなテンプレートは以下の通りです。

メモ帳などで開き、入力しStart.batなどの名前で保存しましょう(Start.bat.txt等にならないように気を付けましょう)

実行する

すんなり実行して、期待するハッシュレートが得られればOKです。

しかし、私のときはなかなかそうはさせてもらえませんでした。何か問題があればAMD Radeon Settingsに戻り、一つ一つ設定を見直してみてください。

なお、マイニングの終了時に勝手に設定値が初期値に戻っている場合も結構な確率でありますので、「一度設定したから大丈夫」ということはありません。

次回は利便性をよくするために、設定の半自動化などを踏まえ利用すると便利なツールを紹介できればと思います。

また、こちらの記事についても随時詳細を追記していきますので、足りない部分とう補足していければと思います。