MTIのマスターノードを作り方

マスターノードとは、何が必要なのか?

今回は、マスターノードを作ってみたいと思います。

マスターノードとは、仮想通貨を一定量保持しインターネット上にノードを立てておくと、その仮想通貨を一定量配当を受けられるシステムです。その代わり基本的に常時ネットワークに接続しノードとしてその仮想通貨の取引の補助をする必要があります。

マスターノードを作るためには

  • できるだけ常時接続できる環境
  • グローバルIPを取得できてる、もしくはルーターのポート管理ができる環境
  • 一定数の仮想通貨 (MTIの場合は15000枚)

以上が求められます。

パソコンと環境の整備

マスターノードは環境と設定を構築することのハードルが高いと思います。

自宅で用意するのであれば、

  • 有線LAN接続
  • モバイルノートPC
  • ルーター

そして、ルーターで必要なポートを開ける作業

  • MTIの場合は16318ポート接続を対象のパソコンに行くように設定する。

とここまで行うのはとても大変です。。私の場合は、

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上記のさくらのWindowsVPSを利用しています。

一番安いプランで月1000円なので、ノートパソコンの月々の電気代や環境整備へかける金額を考えれば安いのかなと思います。また、リモートデスクトップ接続できますので、操作感覚もwinodwsのままです。LinuxのようなCUIではありません。

このVPSを利用してる時点で、グローバルIPも1つ割り当てられますのでポートの設定も必要ありません。

よって、パソコンの環境と整備はVPSを利用することで圧倒的に短縮ができます。

ウォレットを作る

これは、以前記事にしました、

仮想通貨のウォレットの作り方

2018.05.13

上記を参考に公式サイトから、ウォレットをダウンロードして展開します。

ちなみに今回例に挙げるMTIの公式サイトはこちらです。

展開したファイルを起動すると以下のようなものが立ち上がります。

そして、Receiveのボタンを押し、入金用アドレスを確認しておきます。

次に、必要な15001MTIを調達します。

なお、ブロックチェーンの同期に数分~数時間かかる場合がありますので、起動しておけば同期が完了します。同期が終わらないと入金出金が正常にできませんので待ちましょう。

調達方法はマイニングしてもいいですし、取引所で購入してもよいです。現状でしたら他の効率がいい通貨をマイニングしてそれを元手に取引所で両替したほうがいいかもしれません。

私の使ってる主要なMTIの取引所はこちらです。

15001MTIを取引を終えたら、先ほどReceive画面で確認したアドレスへ送金しましょう。

自身のウォレットへ着金を確認したら、いよいよマスターノードの設定です。

マスターノードの設定を行い稼働させる

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内部に別ウォレットをつくり15000MTIを送金する

着金を確認したら、次に、MasterNode用のウォレットを作りそこへ送金します。

Receiveの画面で、NewAddressを選択し、新しい入金用アドレスを作ります。

今回はMasterNodeというラベルと入れていますが、任意で大丈夫です。

できましたら、ここで新しく作ったアドレスを右クリックして、CopyAddressをしてコピーしておきましょう。

次にSendの画面に行き、右側のペーストボタンがありますので、押して先ほどの新しく作った入金アドレス(ラベルが今回MasterNode)へ15000MTI送金します。

手数料がかかりますので、それを計算して14999MTIなどにならないように注意しましょう。

コンソールから必要な情報を取得する

次に、ヘルプからコンソール画面をだします。

出したらコンソールの下の入力ぶぶんに

と入力します。その後、

と入力して、それぞれの出力を右クリックしてSelectALL から Copyしてメモ帳などに記録しておきます。

このとき、15000MTIを満たしてなかったりすると、masternode outputsの際に、必要なコードが出力されません。

Confファイルを編集する

次に、Confファイルを経週します。場所は一般的には

C:\Users\”Username”\AppData\Roaming\MTI

以上のフォルダに存在します。この時”Username”は自分のユーザー名とします。

そこに、MTI.confというファイルがありますのでメモ帳で開きます。

次の例のように、編集します。

いよいよ、マスターノードを建てる

最後に、ウォレットの右メニューのMasterNodeを選択し、次に「Create」ボタンを押します。次のようながめんがでます。

以上のように設定してOKボタンを押します。

以下のようなメッセージが出たら完了です。

これで、一定時間(一定間隔ではない)で指定の報酬がもらえるようになります。

15000MTIをキープできる量にしておきましょう、集まったMTIは取引所に出金して売るもよし、貯めるもよしです。

投稿日現在、一日300MTIくらい得られており、1~2ドル程度の収益となっています。

まとめ

簡単に手順としては、以下を説明させていただきました。

  • 自身のウォレットの準備
  • パソコン等環境の準備
  • マスターノードに必要な枚数を集める
  • 最後に設定する

マスターノードの建て方として、ウォレット形式によってだいぶ建て方が異なります。

今回は、設定が比較的というか、とても簡単なMTIウォレットを例に紹介させていただきました。

また、今回のマスターノードの建て方の紹介は、一定の通貨を推奨するものではなく、マスターノードを作成する第一歩としての位置づけとして紹介させていただきました。

次は、マスターノードといってもウォレット立ち上げから様々な設定が必要なものを紹介したいと思います。

 

GPU等によるPowマイニング違い、電力をほとんど必要とされません。

また、マスターノードを建てた時、ずっと同じ利回りでその仮想通貨が得られるかもわかりません。1か月しないうちに価値が10分の1になったり、1satoshiになったりする可能性が十分ありえます。

以上のリスクを踏まえチャレンジを考えてもらえればと思います。