仮想通貨のウォレットの作り方

目的に応じてウォレットを作る

  • 仮想通貨取引所のウォレット
  • マイニングの報酬を受け取るための入出金用のウォレット
  • ハードフォークを意識したウォレット
  • POSやマスターノードを運用するためのウォレット 等

以上のように、まずそのウォレットは何のために利用するのかで作り方が少々異なってきます。

作った時点で、ウォレットアドレスが決まりますので、目的に応じて使い分けるといいと思います。

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仮想通貨取引所のウォレットをつくる

作り方:各取引所で対応する仮想通貨の入金用ウォレットを作成する。(取引所によって方法は様々です)

メリット

  • とても簡単に作れるウォレット
  • 仮想通貨取引所に紐づいてるので、入金と同時に取引できる

デメリット

  • ハードフォークなどによる対応は取引所に依存する
  • 取引所がウォレット秘密鍵も持つためセキュリティは取引所に依存する
  • POS、マスターノードとして利用は基本できない。
  • 取引所によっては定期的にウォレットアドレスが変更される場合がある
  • 取引所に上場している通貨しかウォレットを作れない
  • 上場していない通貨は扱えない

お手軽ですが、管理が取引所依存なので、取引所に何か会った時のリスクがあります。とりあえずマイニング報酬の受け取り先にして、すぐにBTCや円に換えるなどするのであれば有用かと思います。

 

一般的な入出金用ウォレットをつくる

作り方:各通貨のオフィシャルサイトから専用ウォレットをパソコンにインストールする.

ほとんどの仮想通貨のオフィシャルHPからその通貨のウォレットがダウロードできます。Ethereumでも以下のように公式にあります。

Windows(32/64bit)対応であったりlinuxやAndroid,iOS向けまで対応しているサイトもあります。自身の環境に合わせて利用することになります。

単純な入出金の財布として、POSやMN用としてと考えても、まずは公式でウォレットを作ることから始まります。

今回は、POS化が控えているETHのウォレットを例に作っていきたいと思います。

Ethereum Project
Ethereum is a decentralized platform for applications that run exactly as programmed without any chance of fraud, censorship or third-party interference.

さっそくダウンロードしてみます。

zipファイルを展開後、Ethereum Wallet.exeを実行します。

ETHウォレットの場合この時点ですと、まだウォレットアドレスは発行されてません。

中にはインストールして開いた時点で、1つウォレットアドレスが発行されている場合が多いです。

まず1つのウォレットアドレスを作るために上部メニューのアカウントから「新規アカウント」を選びます。

次に、パスワードを設定します。必ず覚えておくようにしましょう。

再度パスワードを入力すると、画面にウォレットアドレスが生成されます。

送金する際は、Sendボタンを押して、受け取り先アドレスと数量を入力してできます。

このウォレットに貯めたり、取引所に送金したりと自身のウォレットとして自由が利きます。

また、今回はETHを例に話をすすめましたが、POSをする、、マスターノードを立てるなどを行うのであれば、常時ウォレットを立ち上げておく必要があります。

都度ウォレットとして利用したいときだけ、アプリを起動し入手金するのであれば、一般的に利用しているパソコンで問題ありませんが、常時ウォレットを立ち上げるには超えなければならないハードルがいくつかあります。

次回は実際にPOSやマスターノードを立てるための準備をしていきたいと思います。