ethosでマイニングする方法 実行編

ethosの初期設定を変更しよう

まず、前回までの操作で、起動時に勝手にマイニングすることはなくなりました。

実際は、再起動したら自動的にマイニングをスタートさせるようにしてあるのです便利ですが、最初は止めておきます。

次に、初期パスワード等を変更します。

上記のコマンドで、初期パスワード

入力し、その後新しいパスワードを入力しておきます。

最低限初期パスワードは変更しておきましょう。

GPUの設定を変更する

これからマイニングするわけですが、初期のままで行うと、GPUもフルパワーに近い力を出し熱・処理性能・消費電力とあまり良い状況でない環境でスタートしてしまします。

GPUの設定変更はすべて自己責任ではありますが、パワーレベル(PL)は最初は下げて少しづつ状況に合わせてみてもいいかもしれません。

まず、GPUのじょうたいを表示するコマンドは(nvidiaの場合は)

と入力すると、GPUのステータスのようなものが出てきます。

このステータスを確認しつつ管理することになります。

パワーレベル(PL)を変更する

WindowsのAfterbunner等ですと、PLはパーセント設定だったかと思いますが。今回の設定方法はW(ワット)で変更することになります。

GPUごとに設定できるワットの数値の幅が違いますのでレンジ外ですとエラーがでます。

上記のように入力すると現在のGPUすべてを70Wまでで運用するようになります。

GPU別で設定したい場合は、-i のあとに、数値でデバイスIDを入れます。デバイスIDはnvidia-smiで確認できる数値となります。

コアクロックを変更する

コアクロックを変更するとオーバークロックとなり、一定の保証などが受けられなくなる可能性がありますのでご注意ください。

以上のように入力すると、GPUのデバイス0が+300クロックされることになります。

別のGPUを設定する場合は[gpu:0]の0の数値を変更して行います。

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メモリークロックを変更する

メモリークロックを変更するとオーバークロックとなり、一定の保証などが受けられなくなる可能性がありますのでご注意ください。

以上のように入力すると、GPUのデバイス0が+500クロックされることになります。

同様に、別のGPUを設定する場合は[gpu:0]の0の数値を変更して行います。

チームビュアーも起動できる

遠隔からコンソールでリモートすることもできますが、GUIで操作したい場合は、Teamviewerを起動しておくのも手です。

右下のスタートメニューをクリックし「run」ボタンを押します。

出てきた入力欄に「teamviewer」と入力してOKを押すと起動します。

起動時に自動起動や自身のアカウントと紐づけておくと良いと思います。

マイニングを行う

ここからが、一般的なethosの利用方法と少し異なりますので、我流なところがあり利用するかどうかは各自の判断でおまかせします。

どうしても、ethosの独特の設定の記述が慣れなくて、一般的なマイナーソフトに準ずるbatファイルを書くような使い方に慣れてしまっています。

まず、マイナーソフトの場所ですが。/opt/miners/のフォルダにethosが初期で利用できるマイナーソフトがそろっています。

ccminerであれば、そのフォルダに入る、windowsでいうbatファイルを記述し実行することで、マイニングが行えます。

この場合、ファイル名.batではなくファイル名.shなるのでお気を付けください。

必要なコマンドをLeafpadで入力し、保存。

フォルダにてファイルをダブルクリックすると以下のように実行方法を選択できます。

ターミナルで実行を選択すると、ターミナルが開きマイニングをスタートできます。

ターミナルを消せば、マイニングを終了できます。シンプルです。

まとめ

ざっくりと導入から実行まで書いてみましたがいかがしたでしょうか。

正規の設定方法ですと、local.confやremote.confを操作し再起動時でもすぐにマイニングできる用にできますが、

単純に落ちることも少ないので、私は、直接shファイルをたたいて管理しています。

次回は、同じ環境を複数用意するための手順を書いていければと思います。