Linuxのブートディスクを複製する

Linuxの環境を複製する

Linux系で作業する場合、同じ環境を複数つくることが容易なのもメリットです。今回は、1つ構築した環境を複数コピーする方法です。

ライセンスがあるOSは複製する数だけライセンスを取得しておくようにしましょう。

用意するもの

  • コピーするためのシステム
  • コピー元USB 1つ
  • コピー先USB 複数

と、3つ以上の環境を用います。全部USBで行うのであればUSB3つですね。

Linuxの環境がコピーするためのシステムであればよいので、

上記などで、環境を1つ作っておくといいです。

コピー元のUSBよりコピー先のUSBの方が容量が同等かそれ以上でなければならないです。時折同メーカーのものでも多少容量が前後してる場合がるのでエラーが出た場合には1つの可能性として考慮しておきましょう

USBの接続とデバイス名の確認

実際にコピーするためのシステムを立ち上げて、コピー元のUSBを接続しマウントします。

df -i コマンドで現状のマウントされているシステムを調べることができます。

そして、新たにコピー先のUSBを接続しマウントさせ、再度dfコマンドで、デバイス名を確認します。

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ddコマンドを用いてコピーする

ifは元データ ofは書込み先のデバイスを指定します。

bsについては、一度に書き込むファイルサイズを指定しますが、おまじない程度に思っておきましょう。

コピーの完了を待つ

コマンドを実行後は、通常経過や状況を確認できずひたすら待つだけです。

容量にもよりますが、数時間かかることもあります。気長に待ちましょう。

他にも、いったんイメージをファイル化して複製という手もあります。

余談

Linux系は環境を手軽にコピーできるからと最初にもうしあげましたが、この方法であればWindowsでも環境を複製することができます。もちろんLinux同様にライセンスを複数用意する必要があります。

Windowsの場合ですと容量がすくなくとも30GBでは足らないくらいかと思いますので、コピーに時間がかかります。ブートUSBとしてWindowsを作るのも大変ですしLinuxの手軽にコピーとさせていただきました。

また、ソフトウェアを使用せずにクローンできるハードウェアを使用する方法もあります。

マイニングに限って言うと、手軽に同じ環境を作ることはとても便利です。ベストなセッティングのOSを複数用意することでマイニングの台数を拡張できるわけですし、OSやソフトのセッティングに必要以上の時間を取られますのでとても時短になるかと思います。